2024年度第6回計画修繕委員会

氏名役職部屋番号出欠
植松 明好委員長1-102出席
大原 和子2-108出席
八江 啓三3-502出席
小川 俊之書記・副委員長4-301出席
安藤 裕5-406出席
秋間 英雄7-501欠席
井上 絵里8-101欠席
前田(理事会)7-502出席
吉村 (イントロン)出席
出席リスト

量水器廻り給水管更新工事(いずみテクノスから)

2025年2月7日に断水工事は完了した。

2025年2月8日現在、保温工事が残作業。

漏水についての状況を詳細に説明すると、保温材が濡れているという状態であった。

共用部分について

1階の系統バルブが腐食が進んでいる

その他は問題ない。

専有部分の異種金属では腐食が見られる。

排水管更生工事(いずみテクノスから提案)

更生工事とは、既存の配管の内側に新しい膜(1.5mm)を張り付けて補修を行う。更生工事の保証期間は、20年程度?。従来より更生工事はあった。竪管と横引管のつなぎ目施工が発生していた。各階の内装壁を一部取り壊し、取り壊した箇所からつなぎ目の施工を行う。1階から5階のすべての階の住民に在宅していただくこと、また内装壁の取り壊し復旧に同意いただく必要がある。

VE提案

反転工法(FRPサポータ)による。この工法のメリットは、以下のとおり。

  1. 5階以外は入室せずに更新工事が行える。
  2. 20年程度の実績がある。
  3. 近隣ではかわつるグリーンタウン新鶴団地での実績がある。

施工時間

縦系1本あたり1日施工となる。1日たてば、使用可能。

更新材料

FRP(ガラス繊維にエポキシ樹脂を浸したもの)を張り付け、60度程度の温風を吹き付け硬化させる。

提案とは別の施工で問題となった事例(コンサルタントから)

塗膜を生成する形式の施工で、塗膜がはがれてしまって、詰まった事例がある。

いずみテクノス資料

通常総会経過報告と住民への現状説明

2025年2月16日開催の理事会までに小川が以下の資料を作成し、管理組合に資料を届ける。

  1. 通常総会経過報告
  2. 雑排水管の現状と対応に関する住民周知

以下理事会に提示した資料

日にち開始時刻行事
2025年2月8日17:002024年度第6回計画修繕委員会
2025年4月12日17:002025年度第1回計画修繕委員会