| 氏名 | 役職 | 部屋番号 | 出欠 |
|---|---|---|---|
| 植松 明好 | 委員長 | 1-102 | 出席 |
| 大原 和子 | 2-108 | 出席 | |
| 吉田 洋 | 3-303 | 出席 | |
| 小川 俊之 | 書記・副委員長 | 4-301 | 出席 |
| 安藤 裕 | 5-406 | 出席 | |
| 秋間 英雄 | 7-501 | 出席 | |
| 井上 絵里 | 8-101 | 出席 | |
| 佐野 俊永(理事会) | 7-503 | 出席 | |
| 春原 稔(理事会) | 6-502 | 出席 | |
| 吉村 (イントロン) | 出席 | ||
| 嶋田 (新木マンション管理士事務所) | 出席 |
開催日:2024年1月13日
長期修繕計画住民説明会
参加者
| 3-202 | 千葉 |
| 3-502 | 八江 |
| 4-502 | 益子 |
| 5-201 | 猪鼻 |
| 5-204 | 斎藤 |
| 5-301 | 福田 |
| 7-403 | 小原 |
| 8-401 | 田中 |
長期修繕計画の概要をイントロン吉村様に説明いただき、質疑応答に入った。
質疑応答
質疑
機械式駐車場をなくした場合に、100パーセント確保できるか?
回答
なくした部分を補完するような、ことについては、協議している。2台目、3台目が必要な方については、確保にかかる費用とのバランスを考えて対応したい。
機械式は、メンテナンスがかかる、利便性がわるいので、撤去することになる。
質問
100パーセントの駐車場の確保ができないと、マンションとしての価値が下がると思う。対応策を考えていただきたい。
回答
ごもっともと思います。ただし、高齢化に伴って、運転する方が減ってくることも考えられます。そうした場合は、100%の確保の必要がなくなるとも思います。入居者数イコール駐車場台数としなくてもよいとも考えております。
カーシェアリングのようなことも検討しております。
質問
現在の機械式駐車上を改善して、おおきなワゴンタイプなどがおけるようなものに変えることはできないか?
回答
撤去予定の下段は20台駐車可能だが、現在契約しているのは、13台です。2台は故障で使用できない状態です。ですので、5台駐車可能ですが、契約していません。ピットが浅く販売している車で停車可能が少ないことが理由かとも考えました。最初に検討したのは、ピットを深くすることができるかでした。コンサルタントからの回答では、金額的に見合わないとの事でした。
その後、2023年11月に配布した、説明資料のとおり3案検討しましたが、どの案も法的、金額的に、実施困難となりました。
機械式を残すことによるコスト増があるので、検討しにくいです。
平面式の駐車場について、以下のようなことも検討しております。
- 平面駐車場の区画を普通、軽などにわけて駐車台数を確保する。
- シマホ、いなげやなどと交渉し、月極契約をする。
- 集会所の西側植栽部分を駐車場にする。
質問
駐車場抽選会が2024年に行われるで、2026年に撤去となると、2024年から13台少ない抽選となるのか?
回答
2024年の駐車場抽選の契約書に、途中解約もあると記載するなどの方法で対応を検討しています。
意見
2台目、3台目の所有者は少数なので、意見がとどかないことに不安を感じる。
回答
意見などが計画修繕委員会に上がれば、検討をしていきます。
意見
来客用の駐車場を、居住者用として使用してみてはどうか?居住者が不便を感じてまで、来客用を確保する必要はないのではないか?来客用は、構内の通路部分で不都合がない場所を一時的な利用的に使わせる方法はどうか?
回答
そうした運用も可能と思います。提案は、運用面で、対応が可能と思います。運用レベルの場合は、管理組合で迅速に対応が可能と思います。計画修繕委員会は、ハード的なところを検討することになっています。御意見があった事を議事録に記載し、管理組合に報告いたします。
意見
2045年のところでサッシ交換があるが、足場を組むことになるか?足場を組むことになるのであれば、2035年の大規模修繕に合わせて実施することを検討していただきたい。
回答
妻側の出窓の部分で足場を組むことになるかもしれません。その場合は、2035年の大規模修繕に合わせることも検討します。工事費の支出時期が前倒しになるので、資金上の問題がないかも確認します。
質問
ペアガラス、内窓をつけるにはどうしたらよいか?左右、上下階の了承を得て、と言われたので、困難と思っている。
回答
管理規約のガラス窓等の改良に関する細則の第3条により、理事長が承認すれば、交換可能となります。左右、上下階の了承は業者にお願いしてみてはいかがでしょうか?
高断熱化を推奨する流れとなっているので、国から補助金なども出ております。
質問
所有者によってペアガラスに変更した場合は、計画修繕のサッシ交換は受けられないか?
回答
通常の運用ですと、計画修繕でのサッシ交換は受けられないことが多いです。それを認める理事会もなかにはあるようです。
質問
ペアガラスに変える場合は、その枠も変える必用があるか?
回答
サッシにペアガラスが収まる場合は、枠を変える必用はないです。入らない場合もアタッチメントで対応できる場合もあります。
質問
室内に結露が多いが、木質部などにダメージを与えることを心配している。
回答
アルミサッシだけの結露は流れるので問題とはなりません。木質部に結露が長期接触している場合は、そのとおりです。
質問
内窓は、所有者の裁量で実施可能か?
回答
管理規約の占有部分の修繕に関する細則に従って実施可能な事と考えます。
質問
受水槽は高架水槽か?
回答
地上階にあり、ポンプで各戸に圧送する形式です。集会所の隣の建屋内にあります。
質問
受水槽清掃は行っているか?
回答
通常総会議案書にあるとおり、行っています。
質問
排水管の交換でトイレ室内の内装を取り壊し復旧した場合の費用はどうなるか?
回答
標準工事または、複数の仕上げの中から選ぶ形式の工事で復旧します。区分所有者が内装を改良し、標準工事費用を上回る復旧費が生じる場合は、上回った費用を区分所有者にご負担いただくという考え方を採用するケースもあります。
今後の流れ
本日の説明しました長期修繕計画(案)は、第30回通常総会で、議案とし、承認された場合は、長期修繕計画となります。理事会は、計画に従い修繕工事を進めることになると思います。これは、漏水、破損等を未然に防ぐ目的があります。
| 2024年1月13日 | 13:00より住民説明会 |
| 2024年2月17日 | 第6回修繕委員会 |