2022年度第3回計画修繕委員会

資金計画の変更点

各棟への組み入れを2023年度からではなく2024年度からに変更。2023年度の総会議案が21あり、審議の時間がとれないため。

3、4、8号棟は約30年後にマイナスになるが、先の事で現時点では検討しなくてもよい。予備費が計上されているので、予備費を調整すると、マイナスが小さくすることもできる。共用部、駐車場会計には余剰があるので、団地内で借り入れることができるので無利息とすることもできる。

築60年での埋設給水、ガス管の交換があるが、現時点では、計画に盛り込んでいない。

給排水管更新の検討は、2023年度計画修繕委員会でおこなう。

2024年には量水器、減圧弁のみの改修になる可能性が大きい。

機械式駐車場は、メンテナンス費用、下段に止めらない車種が多くなっていて、廃止が前提で会議を進めている。現時点でも駐車場は不足しており、機械式をなくすだけでは、十分な対応とは言えない。下表のような代替案を検討している。

番号	案	問題点	可能性
1	あしあと公園を自走式に変更する。	敷地の用途変更を行い、整地をおこなうが、多くの台数を確保できない。
2	来客駐車場を減らし、契約駐車場に変更。来客駐車場の不足分を外部の月極駐車場にする。
3	立体駐車場の拡張を行う。	5号棟の2階以上の開口部を防火設備に変更する必要がある。	不可
4	3号棟西側に差し込み駐車場とする。	駐車のため歩道を横切る車道の幅は4ｍ以下にしなければならない。	不可

長期修繕計画の検討段階であることを報告する。本会議で吉村様より提示いただいた長期修繕計画(案)を通常総会資料と合わせて配布する。

出席リスト