棟別修繕積立金、管理費の見直し
見直しを行わない理由は、すべての世帯で実質値上げを行わないとしたいため。組合運営(計画修繕委員会、組織改編委員会、防災会を含む)は、負担が増えてなりてがいない状況。この状況を解決するには、外部委託の活用が必至と考える。外部委託の増加により、管理組合費は、支出が増えることになることが予想される。管理組合費を減らすと、住民の負担となる可能性がある。管理組合費は、潤沢に余剰金をのこしておくことがよいと考える。
実質負担増を行わない場合は、管理組合費を減少させて、棟別修繕積立金を増加させることになる。
棟別修繕積立金は、区分所有面積によって異なるので、一番高額に支払っている所有者が、修繕積立金、組合費の総額が現在と変わっていないように決めると、実質的に、組合費が
すでにリバーサイドは、高齢化が進んでおり、収入が固定されている世帯が多い。実質値上げは、生活を厳しくしてしまう世帯が多い。
実質値上げをしない場合、管理費を縮小し