2023年度第1回計画修繕委員会

計画修繕委員の欠員

3号棟、6号棟が欠員のため、佐野理事を経由して、欠員号棟の補充を理事会に打診する

駐車場の対応

現在駐車場が不足している事への対応

駐車場細則6条2項では、1戸につき1台に限るものとしている。

  1. 理事会は、現時点で専用駐車場が210台確保できている事を確認する。
  2. 210台未満の場合は、210台になるまで、来客駐車場を通常契約駐車場に変更する。未使用になる場合のみ来客駐車場として使用できるようにする。
  3. 210台以上の場合は、2台目、3台目駐車場契約を見直す。1台目保有者が止められない場合は、理事会が駐車場契約を解約し1台目駐車できるようにする。2台目、3台目の解約順番も明記する事。

駐車場の方針

修繕委員会は以下の方針を理事会に説明予定。

  1. 機械式駐車場は撤去
  2. 増設はしない(各種検討があったが、詳細は2024年1月予定の長期修繕計画案の説明会までに資料をまとめる)

各棟フットライトの接地抵抗が0オーム近いことの恒久対応

各棟フットライトの接地抵抗が0オーム近いことが、JS、大規模修繕業者の太陽の調査で明らかになっています。

計画修繕委員会からの提案

フットライトを撤去又は使用を停止して、接地抵抗向上工事を行わない事を提案する。

理由

  1. スロープ部においてフットライトがなくても、1階廊下側からの照明の明るさで十分に明るさが確保されていると考える。
  2. 下記の工事経過を踏まえると、フットライトによる足元が明るいことに対する費用対効果が低いと考える。

撤去に理事会の事前準備

住民に、フットライトの撤去したい事を以下の理由を挙げて住民に周知する。

分電盤とフットライトの間の接地抵抗が下限(0.01MΩ)に近い値となっているので、下限に近い事は、漏電に近い状態である。

反対などがなければ、工事業者に撤去または、結線部を切断する形で工事を実施する。

工事が実施された棟の扱い

以下の2案のどちらにするか理事会が判断する。

  1. 他棟と同じように施工する。点灯していないフットライトがあるとの苦情が出る心配がない。
  2. 施工せずに残す。

経過報告

2023年度において、2号棟、1号棟のフットライトの接地抵抗向上を行った。接地抵抗低下の原因については不明。

2号棟接地抵抗向上工事

2号棟においては、分電盤ーフットライト間の配線を敷設しなおす工事で、接地抵抗向上を行った。

工事価格:440,000円

1号棟接地抵抗向上工事

1号棟においては、埋め込み部の裏側の結線部を再補修する事で接地抵抗向上を行った。埋め込み部の結線は、第2回大規模修繕工事前の部分。結線部は結露対策が施されていなかったとの事。

工事価格:110,000円

調査費:55,000円

残りの棟の設置抵抗向上工事が、1号棟と同じ方法で改善できるかについて

2社に確認したところ、同種の工事が残り全ての棟で実施できるかは不明との事。費用は、1号棟同額できるかも不明。

給水管の更新

2024年には、量水器周り給水管と減圧弁の更新する事を確認した。

3社程度から相見積もりをイントロンにとっていただき、理事会で判断して、2024年度の通常総会予算に計上する。

スケジュール

日にち開始時間会議内容
17月8日18:002023年度スケジュール確認
29月16日17:00説明会資料準備
311月18日17:00説明会資料準備
412月16日17:00質問回答準備
51月13日13:00住民説明会

長期修繕計画承認のための住民説明会

以下の項目を住民に説明する予定

  1. 駐車場費の棟別修繕積立金への組み入れ
  2. 管理組合費を棟別修繕積立金への組み入れ
  3. 機械式駐車場の撤去
  4. 管理規約変更

氏名部屋番号出欠
植松1-102出席
大原2-108欠席
吉田3-303欠席
小川4-301出席
安藤5-406出席
秋間7-501出席
井上8-101出席
佐野(理事会)7-503出席
吉村 (イントロン)出席
出席リスト